天使たちの国境 レビュ02

本日はとりあえず格言集03を更新しております。てか、格言じゃないというツッコミはもうどんとこいでございますよ!

というわけでヤングチャンピオンで前回連載開始されました”バトルロワイアル 天使たちの国境”のレビュ二回目をこちらにて! ネタバレに御注意の上、どうぞー。

あ、そいえば地元のコンビニで売ってないんですよ。いや、マルエツには一応あったんですけどね、そりゃ。そんな廃れたコンビニでもなく品揃えも悪くない場所(ちなみにスリー○フ)なのに……。頑張れヤンチャン、今回も買ったから頑張れヤンチャン><。

さて、第二話。一言で言うとほぼ原作の焼き直しです。はるか視点で物は言われてるものの、原作で誰もが知ってるシーンばかりでこれといってオリジナル的な場所は……。強いていえば、まあ、内海がてきぱきしてるなあとか、回想で七原に声援を送る内海に微妙にはるかが嫉妬してるなあ、とか。まあ、それだけ^^;

まだ第二回+作品が作品という事もあってか今回もカラー(センターカラー)です。てか前々から思ってるけど、表紙だけカラーでセンターカラーって読者の満足度的にはどうなの?

ちなみにそのカラー表紙は内海とはるかの城岩中学バレー部ユニフォーム姿(内海は半分ジャージ)ですよ。てか第一話で「体格差考えてよ!」とか内海が言ってたけどこの絵だと二人の身長差が5cmもないように見える(内海が爪先立ちしてるからかもしれませんが)。

第二話。はるかが内海と見張りを交替して、はるかのそばで内海が軽く寝こけてます。時刻は5月23日午前3時15分。

*回想。内海が小川さくらと、少し残念な顔にされた山本和彦の心中現場を目撃したシーン。そいえばこの二人ってどうやって合流したんだっけ?

*はるか心理描写「好きな人と死ねるのは幸せな事なんだろうか」。ちなみにこのコマの絵は目を覚ました内海。

*こっから5コマほど使って灯台でどうやって凌いでいたかの解説(バリケードとか水の確保とか)。

*千草死亡時の放送シーン。坂持が犬にパンやってる。それだけ。

*やっぱり南は第一話の1コマで出番終了。あんなに可愛いのに><! ついでに千草月岡乙(この二人に関してはまだ登場すらしてなかった。そいえば桐山・川田・典子も未登場)。

*クリームシチューのレトルトパックを握りながら、はるかがえらい沈痛の面持ち。震えてるし。心理描写「…貴子…佳織…月岡君…」。クリームシチューのパックが”グニ”とか言うくらい力入ってる。だけど千草はまだしも他の二人とは縁があるように思えないんだが……

*もいっちょ回想。発狂寸前の榊回収。警防持ってテンパってましたとさ。

*「武器はこれ(警防)?」→榊「え…? うん これ。これ…だけ だよ?」→有香「ふーん(食い物以外には興味ないらしい)」→松井「はるかなんかトンカチだったんだよね」→はるか「ほんと! どうしろって言うのよねー。でもさ、見てよこれ。バリケード作りには役立ってるでしょ?」→「いえてるー(笑)」

*↑のコマで何故か内海が不審げなまなざしで何か(榊を?)見てる。あと思ったけどあの警防よりトンカチのが武器として強くないか?

*続いて斜面を転がり落ちてきた七原をはるかが発見。前回1コマだけ登場した時ははるかと同じトーンなしの髪だったのに今回はトーンありの髪になってる。

*バリケードを一度とって七原を救出に向かうはるか。野田「やった相手が近くにいるかもしれないのよ!」→内海「二分様子を見てから私とはるかが行く」→はるか「―わかった! じゃあ誰か上から援護をお願い…」

*榊「ダメー!! 殺される! みんな殺されるわ!」内海「もうこいつ追い出そうず」

*榊が七原と大木のあの現場を見た事を説明。皆は(普段の七原から察するにその件は)事故だと思ってるけど榊は聞き入れない。てか事故っていうのもなかなか難しいよね……。

*「一番ガタイのいい」はるかが七原を背負って部屋に。てか皆で運べよ。七原の出血した体を背負ったので制服も血だらけ。制服の臭いを嗅ぎながら「洗濯したいな…。お風呂にも入りたい…」と呟くはるか。これが内海ならもう一生制服洗わないと思う

*七原君を野戦病院のようなテンションで手当。ていうか内海が針と糸持ってる上にお湯とか頼んでたけど縫ったのか?

*七原の回想。学力に関して触れないだけにベタボメ。はるか「当然ながら女子の間ではかなり人気が高い。先に申し上げたようにあたしはヘンタイなので縁のない話なのだが――」。←どうでもいいけどこのコマのはるかが多分第二話で一番可愛いと思いますYO。ついでに七原アップのコマで旗上(そう、旗上。この作品の登場に於けるある意味最大の犠牲者・旗上)と赤松らしい人も映ってます。

*ジェスチャー交じりに七原応援してる内海さんも可愛いです^q^

*七原を運んだ部屋の窓にカーテンを張ろうと釘を壁に打つ最中、トンカチで指を強打。この際のはるかの台詞(いったーい、ごめん幸枝、あたしも…)から、内海が第一話から指にしてる包帯(?)はトンカチ作業中の怪我と推測可能。

*内海を振り返ると七原を熱烈看病中。何か距離感を感じるような演出。「幸枝が七原君を好きなのを知っていたから。そしてあたしはその幸枝を好きなのだから。とても――」

*5月23日午後1時8分にダイブ。真っ白いコマの中で台詞「どれどれ、ちょっと味見」

*ビビる榊。皿が落ちる音。「もー、なにやってんの有香は~ドジね~。ほら、早く片付けて……」抑えた口から血が零れてる有香。

*はるか+野田「有香? どうしたの有香?」ドサッ(倒れる音)「きゃああああああ…!」ビビる榊再び。

*「有香ー!」クリームシチューのアップで終了。ちなみに下帯で”灯台組女子残り5人”になっちゃってます。次回の冒頭までひっぱりそうな演出に見たけど有香もう次回の頭で死んじゃってるんですね; 展開的にはサクサクという感じですが……うーん。

と、とくに特別ツッコむ事もない上に、特筆する事もない……。いや、本当、はるかの同性愛設定を足しただけのリメイク版というか('―';
第一話は結構面白かったけど、第二話は微妙だったかな……(新規BR読者さんならまたこれはこれで面白いのかも? でも話飛びすぎだよね)。原作の焼き直し感が強くて、既読者さんには物足りなさが強い一話なのではないかと思います。

もしかしてこういう手法が総合的(BR既読者+新規さん)にどんだけ受けるのか試してる(ウケ次第で次回以降の展開とか次回作とか判断したり)んだろうか。

そしてこれで既に”あの場面”に突入したわけですが、はるかが同性愛者ってのがこれ活かしきれないのでは(汗)? 第二話見るまでは「まあ、何だかんだで原作の展開は曲げないよね。仮にも公式だし」と思ってたけど、これもしかして全滅回避のIFに突入する可能性もアリなんだろうか(と、ちょっと思い始めてる)?

もっと新しい何か(というかあえてリメイク版を出しただけの何か)が見たい次回に続く!
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by wishstar1208 | 2011-01-25 12:15 | 天使たちの国境
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