というわけで天使たちの国境、最終回後半参りましょう>ω・b 今回は例の原作のシーンからになりまする。
野田「誰がやったのよ!! あたしたちを殺そうとしたのは一体誰!?」 最早見飽きた感すら漂う野田発狂シーン。さすがに野田が不憫になってくるな……。この人何気にキルスコア3位なのもあってこれだけ読んでる人には最凶生徒のイメージでしょうね。 内海「……落ち着いて。これは何かの間違いよ……」 野田「……間違い? 間違いじゃないわ……。味方のふりしてた奴が正体を現したのよ……」 谷沢「ええ、そうよね! でも、それってあなたの事かもよ?」 内海「はるか! やめてってば!」 ちなみに公式設定なのか、はるかの服装は第一シーズンと一緒でスカートの下にジャージ+ジャージを膝付近までめくってます。やっぱり左膝にはパンダのアップリケあるんですかね(今回だと膝下映ってるのは全部後姿なので確認できない)。て事はあれか、同性愛者なんでしょうね、これでも(まあ公式設定になっちゃったからね^^;)。 言い争いの中でテーブルの上の拳銃に目を遣るはるか。 松井「(はるか? 何を見て――!)」 だめだ! 委員長はまだ大丈夫だけど――はるかがあれを手にしたら――はるかがあれを聡美に向けたら―― あれを――そうだ、あれを窓の外に投げ捨てたら……聡美はわかってくれるんじゃないだろうか 自分で跳ぶのさ。自分の意志で、適切な時に ――あたし、今、跳ばなきゃならない! あれ――(傾く視界の中、呆然とする野田の姿) そうか……そうだ。聡美はあたしが銃を掴んで撃つと思ったんだ。あたし……なんてバカなんだろう……。三村くん、あたし、失敗しちゃった。 ――折角自分で跳んだのに(3サインをする三村の姿) バカだなあ――あたし(ガクッ)。 回想。駅前のベンチに座る二人に一人の少年がやってくる。 少年「あのー、お邪魔します」 松井「?」 三村「はい?」 少年「ボク工芸高校写真部の芳野と言います。今、人物写真の勉強してまして、あのー、お二人いい感じなんで……モデルをお願いできないでしょうか」 松井「……」 三村「それ、展覧会とか出したりします? 万一上手く撮れた場合でもあくまで習作、校外には出さないっていうんなら構いません」 芳野「わかりました、約束します。校外には出しません」 松井「いいの?」 三村「いいさ。万一どこかに漏れても、俺と松井さんは今日たまたまここで会っただけだ。たまたま会ってモデルを頼まれたのさ。ただのハプニングだ」 芳野「あのー、実はもう一つお願いがありまして」 三村「なんでしょう?」 芳野「今回、被写体の方にはジャンプをしてもらう、っていうのをテーマにしてるんです。あのー、無理しない程度で結構ですんでシャッター押す時上に跳んでもらえますか?」 松井「あたしはいいよ(にこり)」 三村「それ28ミリですかね。だったらもうちょっと下がらないと無理ですよ」 芳野「ええ……けど……」 三村「俺、運動やってるんで。カメラもちょっと経験あります。絶対フレームから出ます」 芳野「ああ、はあ。わかりました」 てか三村がジャンプの高さ調整すればいいと思うんだけど(汗)。 芳野「はい、じゃー、えーと、合図はどうしましょうか」 三村「じゃあ俺が出します。1・2・3・ダー!で」 松井「ダー*・_・*?」 三村「跳ぶぞ。松井さん、いいかい」 松井「うん」 三村「高く跳べ」 松井「うん」 「1」 「2」 「3」 芳野「……おお!」 松井もうちょっと高く跳べよ! 天使たちの国境 セカンドシーズン ”完” 感想は、前三話が把握できてない関係で単行本購入時に^^; 高見先生、小熊先生、お疲れ様でした! 第三シーズン、楽しみにお待ちしてます>ω・b
by wishstar1208
| 2011-10-18 01:22
| 天使たちの国境
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