檻鳩元気宣言 -arlive-01

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↑の四コマと本文は一切関係が御座いません(じゃあ貼るなし)。

というわけで始まったらしいarlive。←ってaliveとarchiveを足して割った造語なんですけどね。存命中のオリバト及びサイトの倉庫様という感じで(笑)。OBRN様などで更新報告されていらっしゃる場所など、要は自分の手が届く範囲でオリバトのご紹介などできれば、と。

第一回となります今回は、真田真冬様のサイト、ミリメートル様から、二作品など軽く御紹介させて頂ければと。ちなみに”一押し生徒紹介”以降の部分は特にえげつないネタバレになりますので、未読かつこれから読んでみようかなーって方は最大限の御注意願います!

こちらのサイト様、去る10月16日に五周年との事で、おめでとうございますー(どんどん、ぱふぱふ)! うちのサイトは9月29日で9周年? 早いなあ。

作品群ですが、うちと同じく作品の世界観が継続している”○部作テイスト”というか、本筋であるオリバトと、それとはまた違った軸?の作品が御座います。こちらで紹介させて頂くのは本筋側の二作品、歪んだ世界のその向こうと、君が連れ去ってくれるならを。

初作の歪んだ(略)ですが、初作という事もあって手堅いBR世界観というか、わかり易い流れでまずは読み進める事ができます。二作目だとかなり奇抜なスタートの作品もありますよね(開始前に実験とは別、もしくは実験絡みの事件起きてたりとか、あるいは主人公が特殊な環境で育ってるとか)。会場も島というBR原作ナイズな設定でここいらでも溶け込みやすいかと。

本文ですが、非常に(というか個人的に)とても読み易く仕上がっている印象です。文字サイズとか行間とか台詞と普通の文章のバランスとか。ていうかここいらのレイアウト、うちと何気に似てる気がします(笑)。
そこいらの感性が近いのかも。インパクトを与えたい台詞は上下に行間を空ける手法や、モノローグをよく使う(特にここ一番では多様する)点もMYオリバトと似てて、そういう点も親近感かつ、読み易かったです。

キャラごとの設定はかなり詰め込まれている(特に特定の生徒との因縁云々が深かったり)、逆に言うと設定が少ない生徒は少ない印象ですが、それでも主軸をしっかり定めているので(イラストとかでも”主要五人組”って表現が御座いますし)、そこはブレずに読める感じですよ。

あ。あとネタバレ名簿とか非常に見易いです。登場話数クリックでその話に直通できたり、関連生徒クリックでその生徒にも飛べるのでブラウザバックはかなり少なくてすみます。見習いたいです。でも面倒だし最終作なので自分はこのままにします(オイ)w

印象に強いのは、参加者以外も結構お話に絡んできている事でしょうか。所謂大人・家族。父親とかもそうですし、教官達にもそういったドラマが用意されております。そいえばこういう部分もうちのオリバトでも多かったりしますよね。つくづく感性が似てる気がする^^;

全100話(プロローグ込みで102話)ですが、一話のボリュームもかなりあり、とはいえ展開はかなりサクサクです(2話=プロローグあるんで実質4話かな?の時点で37人出発してる事からもおわかり頂けるかと)。

会話シーンが非常に多い印象で、逆に戦闘シーンとかの描写はかなり簡潔に仕上がっている印象。そいえば男性作家さんは戦闘シーンをがっつり書いて、女性作家さんは比較的軽めに、っていう傾向わりと多い気がしません(てか防具なしでやり合うんだから実際は早く戦闘終わるもんなんでしょうけどね^^;)? 女性作家さんでもかなり掘り下げて戦闘書く人もいらっしゃいますが(水金さんとか)。

ただ、その戦闘の合間で会話を織り交ぜて書くんで、そういう点でバランスがとれている気がします。最初は戦闘シーンでは合間の台詞がかなり連続してる印象があったんですけど(26、32話あたりとかが特徴的?)、そこいらを見てから終盤のほう(91話とかお勧め)読んでみると、変化がよく窺えるのではないかと思います。

前やってたコーナーでもそいえば一押し生徒みたいのあった気がする……(笑)。そうね、うん……迷うね。柊芽衣(女子14番)さんで。女子15番さんがレールガンさんにクソ似てるけど空似です! 多分2つの意味で”狼”の異名を持つ少女で、この子も他の主軸生徒同様、かなり多くの設定を背負っています。他バトでいうとnothing(black joker様)上野奈月さんあたりが印象的には近いかな……(柊さんはギャルって感じじゃないけど。そいえば最後が相打ちってのも一緒か)?

顔で笑って心は曇って、後悔したり苦悩したり嘲ったり級友の命を断ち切ってきた数だけ、悲しい微笑を作ってきた子。人を貶めるような事を口にする時、同時に自分の事を自虐してきたような。狼の異名どおり、”嘘”って部分が印象的だったりします。「悪い子は好き。良い子は嫌い」、「悪い子しか殺さない」、他にも生徒を翻弄する武器として使用したそれら。「」内の台詞は後に覆される事になるわけですけど(悪い子じゃなくても殺す、若松さん大好き)、キャラの特徴を活かした複線回収が面白くて、一番好きなキャラだったかなあと思います。多分遭遇した全員にこの武器、”嘘”を使用したと思うんですけど、彼女の”嘘”の一番の被害者は、他でもない柊さん自分だったんじゃないかな、と思いました。

あと個人的な好みでアレですけど、武器がナタとか最後が相打ちとか、うん、本当、そういう部分も自分好み(笑)。

――わるいこ、なんていなくて、みんなどうみてもいいこで。
高遠さん&中川さん「解せぬ」

ちょっと長くなっちゃいましたね>< 二作目のご紹介とか、一作目も他の方のご紹介したいんだけど、うーん、続きはwebで! 割りとサイクル早そうだし、二周目でご紹介できるかな(ω';

というわけで第一回はこれにて!
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by wishstar1208 | 2011-10-23 06:10 | -arlive-系
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