Graduation 序盤戦~中盤戦幕間

はい。今回は序盤戦終了しましたGraduationに関してましてのまとめ記事、みたいなもので御座います。宜しければ御付き合い頂けますと幸いです。まずは、別ジャンルからいらっしゃった読者様の為に、舞台となってます大東亜共和国の世界観からどうぞ~。

大東亜共和国
”東洋の全体主義国家”。準鎖国体制が採られており、特に米帝(アメリカ)とは強く敵対している。成功したファシズムとか、川田だか原作の地の文で書いてました。

ちなみに南鮮共和国・韓半民国なんて国もあって、前者は”朝鮮半島南半分を支配してた国で、大東亜共和国と友邦関係にあった独裁国家”で、後者は”朝鮮半島北半分を支配してた国で、米帝と友邦関係にあった国家”との事。1976年に韓半民国が南鮮共和国を滅ぼして朝鮮半島を統一しているんですって。

経済成長具合その他諸々も日本とそっくりですが、↑の部分が日本と異なってまして、(原作で判明してる中で)一番の違いが戦闘実験の存在。来るべき敵国との戦争に備えた軍事シミュレーションとの事なのですが、その内容が”国民に命の犠牲を強いる”のです。

戦闘実験は何十種類もあるようで、全てが国民に命の犠牲を強いるかは不明ですが、バトルロワイアル(以下バトロワ)の作中で開催される戦闘実験第68番プログラムは、毎年無作為に全国の中学3年学級の中から50学級を選抜して、各学級に『最後の一人になるまで殺し合いをさせる』というもの。無作為なんで過疎学級が選ばれる事もあるでしょうけど、平均25人としても年間1200(1250-優勝者の50)人の中学3年生が死んでる事になります。何これ怖い。

まあ、原作では香川県で42人学級なんで人口は日本より多いのかもしれません。戦闘実験で国民が減るのを想定して子沢山計画でも推進してるんだろうか?

原作でも書かれてますが、そんな国の中で異を唱える人が結構過激そうな反政府組織なんかをやっちゃったりしてます。一方、映画版のBR2ではその反政府によるテロで心に傷を負った生徒達もいたりなんかして、この国及び世の中の難しさがネタを交えて描かれております。

原作バトルロワイアル及び、ラスメシリーズはそんな世界観の中、描かれております。でっ! 1947年から開始されたこの戦闘実験、当初は勿論反発もありましたが総統陛下による四月演説(内容は『我が国は徴兵制がないので、敵国に囲まれた状態で国を守るには戦闘実験は必要なのです! 我々も辛いです。国民の皆様も涙を呑んで協力して下さい』的なもの)があったりで、以後50年以上続いているわけで。

とはいえ50年が経過した1997年には初の脱出者が現れ(原作BR)、翌年には教官が優勝者を凱旋させる為の船の中で兵士を皆殺しにした上で自殺する(MY一作目)など、本格的に戦闘実験の存在が崩壊に近付いてきまして……そんな中での2002年第50号プログラム。MY作品の世界観では歴史上最後の戦闘実験となるこの実験が舞台となっております。

でっ! これまで頂きましたご質問の中から(ほとんどはメールでお返事してますが^^;) 幾つかピックアップして御紹介していこうかと思います。

『マリスは今回も出るんですよね?』
一言で言うと、出ます^^; マリス(マリス・ツヴァイ)というのはMY世界観オリジナル設定で、人間の脳で普通の環境では生涯使われず終わる部分が、特殊な環境・状況下という刺激の中で覚醒するというものです。肉体のリミッター解除、及び五感の飛躍的な鋭敏化によって驚異的な能力を発揮するもの。

一作目では里奈が発動、二作目では成田海、更に新タイプのマリスも某生徒から発見されておりまして、ついでに原作の中川さんが一撃で桐山仕留めたのもこれだとか、某別作家さんのオリバトの加賀さんまでこれだと思われているとか、好き放題本編で書かれてます(おい)。

二作目で別派生型のβが出たマリス、Graduationでは更なる新展開が見られるかも? ちなみに60話時点での覚醒者はいません。

次期総統(かの方)って、○○(人名)ですよね?
二作目、三作目と謎の人物の正体当て要素を入れてますが、最終作でも”突然失踪した次期総統”というキャラが作中ちょこちょこ出てきてます。この人が何故失踪したのか、そしてこの人は誰なのか。この人の失踪理由と正体は作中でいずれ、明らかになります。

ちなみに決定的な証拠はどこにもまだ存在しませんが、正体を当てられてる方も既にいらっしゃいます(笑)。

少女Rって、○○(正体)ですよね?
こちらですが、作品の重要な場面に出てくる少女、国から戦闘実験が消えた後の世界のキャラですが、一体何者なのでしょう。苗字ですが次回61話にて判明します(しても正体には結びつきませんが^^;)。登場するのは残り3回。次回61話、終盤戦の一番最初、そして、最終回。

この子の正体に関して50%正解してらっしゃる方はいらっしゃいますが、残り50%にも至った方は、まだいらっしゃいません。少女Rの”R”とは何か、そして最終回でまでも視点者である理由は何か。この子のフルネームが判明した時、10年続いたラスメシリーズは完成を迎えます。

ちなみに少女Rが視点者の話の題名は全部『巡り』から始まってます。第1話が『巡り来る者たち』、61話が『巡り逢う者たち』、終盤戦の最初が『巡り往く者たち』、最終回が『巡り○○者たち』の予定です。最終回の題名バラすと正体わかりそうだから伏せました^^;

涼風さんってこの後、マリスに目覚めますよね?
;=ω)その予定はありません(おい)。

渋川先生はいつ出るんですか?
うーん……; 中盤戦のどっかだと思います。先生の設定は既に完成してますので、登場する話はお楽しみ頂けるのではないでしょうか。良い意味で期待を裏切れるといいなあ……。

前作関係者ってまだ出ます?
んと、筧絡みの話で出てくる反政府の大物の言葉があるんですけど(64話だったか79話だったと思う)、その台詞は三村真樹夫さんの台詞って裏設定です。あと、二作目の脱出者は全員出ますよ。現在、虎次と姫子が出てるという事は……?

三作目の面子は主人公側、政府側共に出るか出ないか諸事情により未定です。むしろBody&Soulのキャラ(中原、コモリ、鳥田あたり)が出る可能性はあります。背徳の瞳の人達は、Graduationが歴史上最後の実験という事もあって出せないかな(実験中に志摩達は死んでるので、Graduation時には既に死んでいないとおかしい)^^;

っと、長くなったので今回はここまでで^^; 現在原作+ラスメシリーズの年表を製作中ですので、こちらも楽しみに御待ち頂けますと幸いです。
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by wishstar1208 | 2011-12-15 09:21 | 檻鳩情報系
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